こんにちは、たなけん院長です。
今日は私が考えるSNSとの向き合い方をお話しします。
元来、私は人前に出るとか、写真に写るとか、SNSには一ミリも興味がない人間でした。
とくに写真を撮ることはもちろんの事、写るのは大の苦手で小さな頃から私が写っている写真は少ないし、子供ができても家族写真を撮るのは妻がほとんどで、今でもケータイには一枚も写真はありません。
そんな私がインスタやブログなどを始めたきっかけはやはりクリニック開業でした。
これからの時代はオウンドメディアといって自前の広告や情報発信をしないと企業としては生き残れないと考えて開業1年前からインスタを始めましたし、比較的、ホームページにも力を入れていました。
というのも私はかなり見た目が怖かったり、話し方がキツいといわれるために誤解を受けやすいのは分かっていたので本当の自分を出していかないとダメだとも思ったからです。
最初のインスタはそれはそれはひどいもので、娘達からはダメ出しの嵐でした。
いまでも、私のインスタは垢抜けしておらず、全くといっていいほど進歩をみせていません。
3年近くやっているのでもう少し、うまくなってフォロワーが増えるようなテクニックや写真の見せ方もうまくなっても良さそうなものだとよく言われます。
でも、私が一番大切にしている事は自分がどう感じ、どう思っているかということを自分の言葉で表現することだと考えています。
このご時世なのでうまい文章を作ろうと思えばチャットGPTに作ってもらえば、それはそれは上手に書いてくれます。なんなら、お金を払って業者に頼めば自分の知らないうちに視聴者受けしそうな情報がどんどん発信されていきます。
でもそれでは絶対ダメだと思っています。なぜか?
ベタな言い方で恥ずかしいですが ” こころ ” が入っていないと本当のことは伝わらないし、相手の心に響かないと信じているからです。
何でもAIアシストで手軽に、楽に、効率よく、なんてよく、言われますが私は絶対違うと思います。
だって、よく分からないけどAIの考えた文章って、なんとなく、きれいすぎでわざとらしくて、当たり障りがなさすぎて、心から発せられた言葉ではないくらい、薄々、皆さん気づきませんか? 分かりませんか?
私の仕事は医師として困った人の気持ちに寄り添い、どうしたら少しでも楽にする事ができるのかを考えなけばいけないものです。
つまり、技術もさることながら気持ちが一番大事な仕事なのです。
以前もお話ししたように私はお金儲けで医者をしているのではないので宣伝をしてたくさん集客して、売り上げあげて、儲けるなんて一ミリも考えておらず、情報発信する意味は我々の質の高い医療が広く、広く、患者さんに広まって少しでも多くの方に来院してほしいとの目的でSNSに力をいれています。
だから、今日も自分の言葉でブログを書きます。自分のインスタに下手な写真を載せてその下に自分の言葉でコメントを書き添えます。口コミの評価に自分の言葉でお返事を書きます。
心を込めて