眼鏡・コンタクトレンズについて
正しい処方を受けて目に合う
眼鏡やコンタクトレンズを使用
眼鏡やコンタクトレンズは医師による処方がなくても購入できますが、眼精疲労やドライアイ、視力低下など目に合わないものを使うとリスクが多くおすすめできません。必ず眼科を受診し、視力や用途に合うものを購入しましょう。一度受診すれば終わりということではなく、その後も3か月に1度は眼科で定期検査を受け視力低下や新しい疾病などがないか確認が必要です。
新規の
コンタクトレンズ処方の方は
17:30までにご来院ください
処方の流れ
眼鏡処方の流れ
01
問診、眼の視診、
眼圧検査などの一般的な
目の検査を行います。
02
視力検査を行い
視力を測定します。
03
眼鏡の度数に目安がついたら、
試しの眼鏡をかけて
使用感、見え方を
確認していただきます。
04
患者様の度数を記した
処方せんを作成します。
05
お好きな眼鏡店に
処方せんを持参して、
眼鏡をご購入ください。
コンタクトレンズ処方の流れ
01
まず問診を行います。
コンタクトレンズの使用に適しているか、どの種類のレンズが適しているかなど、
基本的事項をチェックします。
02
さまざまな種類の
コンタクトレンズから、
ご年齢、持病の有無、要望や生活スタイルまでふまえて、ふさわしいコンタクトレンズを選びます。
03
検査データに
照らし合わせながら、
患者様に合ったコンタクトレンズの度数を決定します。
04
近年コンタクトレンズの
誤った取り扱いによるトラブルが
増えております。
当院では取り扱い方法についても丁寧にレクチャーいたします。
定期検診を受けましょう
当院では、目の障害を未然に防ぐため
定期的な眼科検診をおすすめしています。