鶴と亀のおはなし|一宮市で腰痛・椎間板ヘルニア手術|たなけん脊椎眼科クリニック

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鶴と亀のおはなし

こんにちは、たなけん院長です。


  


今日はこのシンボルマークの由来についてお話しします。


病院のマークにはその病院の願い、理念などが込められていると思い、真剣に考えました。イラストにするには専門の業者に頼まなければなりませんがコンセプトは自分で考え、業者に伝えなければなりません。


そこで偶然、ひょんなことから仏教のお説法を読む機会があり、これだと思い、それをイラストに起こしてもらい、たくさんの中からこのマークにしたというお話しをします。


鶴と亀のおはなし



ある日、お釈迦様が川の畔で休んでおられるとツルとカメがやってきて


「お釈迦様、ありがたいお話しをおねがいします。」


「では、暗くなってきたので川の向こうに家があるでしょ?ロウソクをもらってきておくれ。」


カメはお安いご用とばかりに泳いで対岸の家に行き、ロウソクに火をつけてもらい、背中に乗せて泳いで帰ってくるのですがロウソクは倒れて火は消えてしまいます。


つづいて、それを見かねたツルが


「カメさん、ボクにまかせて!」と今度は飛んで向かいの家に行き、ロウソクに火をつけてもらい、くわえて飛んで帰ってきましたが当然、風で消えてしまいます。


何回やってもどちらがやってもこの繰り返し、そこでカメがひらめきます。


「そうだ!ツルさんがロウソクをくわえてボクに上に乗ってそのまま泳いで帰ってこればいいんじゃない?」


カメのとっさの閃きで無事、お釈迦様の前にロウソクに火をともして


「さぁ、お釈迦様、ありがたいお話をして下さい。」

するとお釈迦様、「今日のいいお話しは今のおまえ達の行いがそれだよ、それぞれ違う力を持った者どおしが力を合わせればいろんな事ができるよね。」


この話を読んだとき、まさにツルとカメのように私と妻、あるいは医者と看護師、あるいはスタッフ同士などなど、それぞれの力を合わせて助けあって、足らないところを補いあい、当院は患者様を治療するためみんなの力をすべてつぎ込まなければならないと思い、ツルとカメをモチーフにするようなマークをといってサンプルをいくつも作ってもらいました。


そしたら背骨と眼もモチーフに組み込んでいただき、見た瞬間にこれだというような当院にぴったりのシンボルマークが出来ました。


とても気にいっています。

たぶん、このマークを見た患者様は何の意味があるか分からないと思うので外来のサイネージモニターにいつも由来を流しています。